人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ブランカとのお別れ



 


6/24、ブランカ、お蔭様でしっかりと見送ることが出来ました。

ブランカとのお別れ_b0201756_19141496.jpg


ブランカとのお別れ_b0201756_19143161.jpg


ブランカとのお別れ_b0201756_1914507.jpg


ブランカとのお別れ_b0201756_1915958.jpg


ブランカとのお別れ_b0201756_19152497.jpg




お骨も、先住犬たち同様、今回も自分たちで拾うことが出来ました。

お骨が語る、その子の犬生の病歴、体調、年齢などを火葬の担当の方から聞くことが
アカネネパパの出来れば必ず、やっておきたい最後のお見送りの仕方です。


そのためにどうしても火葬場まで行きたいのです。これだけは今後も出来れば
続けたいと思っています。




ブランカとのお別れ_b0201756_1919154.jpg

最初はシンプルだった我が家の祭壇も、



ブランカとのお別れ_b0201756_19191686.jpg

わざわざお訪ねくださった方々にお花を頂き、とても華やかになりました。


我が家での葬儀祭壇の中では今までで一番豪華で、先住犬たちも羨んでいる事でしょう。






ブランカとのお別れ_b0201756_19254754.jpg

ブランカの娘、にこちゃんも我が家まで訪ねてくれました。

気が回らずに、写真撮るのをすっかり忘れてしまいましたが、
にこちゃん、ブランカの寝床をすっかり気に入り、そこでしっかり寝てしまいました。



にこちゃんの匂いを嗅いだとき、涙が出てきました。
にこちゃん、ブランカと同じ匂いがしました。チーや幸丸や他の犬とは違う匂いです。
懐かしくとも、もう嗅ぐことは出来ないブランカの匂いでした。



にこちゃん、にこママさん、ありがとう。






我が家の日常も、平常に戻りつつあり、

ブランカへのお供えも、ブランカがお気に入りだったアカネネパパ手作りの
フレンチトーストのお裾分けです。

ブランカとのお別れ_b0201756_19362079.jpg


ブランカとのお別れ_b0201756_19363356.jpg





最後に、
自分自身が情けない弱い飼い主だなあとは思いつつ、どうしても
一応は書いておきたいことが一つあります。

それは今後も見るたびにせつなくなるだろう写真なのです。

ブランカとのお別れ_b0201756_19264355.jpg


ブランカとのお別れ_b0201756_1926571.jpg



一日の大半を伏せて寝たままで過ごすようになって10日ほど、
一日中、アカネネパパの姿が見えているときはずっーと、このように
目を動かしながらアカネネパパの方を目で追っていました。


いつもどの方角に居ても、ブランカの視線がこちらを向いています。


この期待に十分に応えられない自分の心の弱さと体を情けなく思いながら、
その視線から逃れるようにちょくちょくその場を離れていました。


ところが、ブランカが亡くなる12時間ほど前から、ブランカがアカネネパパの姿を
追うことなく、一方向だけを見つめるようになりました。


今思えば、多分ブランカの体力の限界が近づいていたのだろうと思います。きっと、
もうアカネネパパの姿を追う体力が無くなりかけていたのです。


アカネネパパはこの変化の意味を、この時気がつくべきでした。その時
気がついていれば、最後の何時間かは、十分にブランカを慰め十分な
お別れをすることは出来たはずです。
その体力もアカネネパパにはあったはずなのです。


それが、お別れはもっと2~3日は後になるだろうとの思いから、それまで
体調を何とか維持しようと早めに休んでしまった。そしてお別れの機会を
永遠に逃してしまった。


ブランカも体力が尽きる前にアカネネパパに寄り添っていて欲しかっただろうに。


これがとても心残りです。これは忘れることが出来ません。






ブランカの写真、いろいろ整理していて、眺めていましたが、
机の上に飾る一枚は、これに決めました。

ブランカとのお別れ_b0201756_19283345.jpg

ブランカの可愛さが一番良く現れているように思います。



# by akanenepapa | 2016-06-28 19:12 | ブランカ

「ブランカとアカネネパパの100日戦争」 3/3



 



6/21
 朝5時半、アカネネママが起きたら何とブランカが寝床にいない。離れたところにあるケージに入っていた。しかも居間の真ん中にはおしっこの跡。飲んでいる量からして朝の5時におしっこが出るのも意外だったが、自力で居間を歩き回ったことが信じられない。昨日は完全に寝たきりだったのに。更に朝9時頃、アカネネパパが居間にいるとき、ブランカが近くにある水ではなく、パパの側にある水のみ場まで歩いてきたことだ。ここ何日か自力で体を起こし、自力で歩いているところを見たことが無い。


 それがひょろひょろしながらも自力で歩いているのだ。まだそんな元気があるのだ、嬉しい。


 でも力尽きたのかそのままその近くに寝そべってしまった。足の腫れ、包帯の状況を確認すると、包帯に血が全く滲んでいない。昨晩から出血が止まったようだ。それで足の苦痛が緩和され歩けたのだろうか。しばらくしてから、これなら何か食べるかなと思ってトライしたが、やはり期待むなしく何も食べることは出来なかった。


このまま1日中寝たきり状態。


 ブランカは完全にアカネネパパの子です。寝たきりになっていても常にアカネネパパの動向を目で追ってきます。アカネネパパがブランカの方を見ると100%アカネネパパを見つめています。これがアカネネパパを苦しめます。ブランカの容態が日を追って悪くなっていく中、アカネネパパの苦しさも日を追って増してきて、体調が自律神経の変調によってドンドン悪くなっていきます。こんなにもアカネネパパに期待・関心を示しているのに、何も楽に楽しくさせてあげられない。喜びを与えられない。


 見ているのがつらく体もつらいので、アカネネパパも1日の大半を自室に閉じこもり伏せていたり、あまり乗り気でない日曜大工の作業をしたり、何も関心の無いTVを眺めていたりして、ブランカのことを極力考えないようにして時を過ごします。そして時々水を飲ませに行ったり、フードにトライしたり(殆ど食べられないので、その失望がアカネネパパにダメージを与えます)、声をかけたり全身を撫ぜたりするために居間に入ります。

 それ以外は、居間にいればずーっとアイコンタクトをとって来るブランカの視線に、悲しみ苦しさ哀れさが湧き上がってきてとても耐えられないので、自室にこもっているしかなくなってきました。


 そのアカネネパパの精神・体の状態が家族には中々理解されません。犬の具合が悪くて人間の具合も悪くなってしまうというのが理解されないようです。しかしブランカの具合が悪いのは一時的な状況ではなく、また改善の望みも無い悪化の一方、そして近い将来の別れを意味しているので、その恐れを抱きながら愛するブランカとの最後の日々が、何もしてやれないで過ぎていってしまうのは非常に苦痛なのは誰しも感じると思うのですが。

 午後3時頃抱いて屋外におしっこに行く。草の匂いを嗅がせてやっと出る。ウンチも4日ぶりに少しする。良かった。

 夕方、10日以上ぶりに吐きました。寝たままで茶色い液体を吐いていました。少量でしたので喉につかえずに良かった。内容物からすると、24時間前にほんの少量食べた肉・コロッケ。あのほんの少量のフードが消化できずに残っていたなんて。胃が全く機能していないようだ。これでは今日は食べるのは無理だ。夜10時、外で3人がかりでおしっこさせる。

「在りし日のブランカ」09
この上目遣いがアカネネパパには魅力でした。
「ブランカとアカネネパパの100日戦争」 3/3_b0201756_2023936.jpg




6/22
 朝8時頃、臥せって寝たままトイレシートの上におしっこしていた。大分茶色い。今日は立って歩けなかったようだ。犬は寝たままおしっこするのは気持ち悪いので、出来れば立たせてさせてあげてと院長に言われていたが、寝たまましてしまうのはもうそういう状態なのだろう。つらい覚悟を決めなければ。もう立たせるのも多分負担になるだろう。濡れて汚れているだろう腰の毛を丁寧に丁寧に拭いてやる。



 今日はアカネネママが仕事でいなかったのでアカネネパパが主に面倒見る。昨夜更に更に覚悟を固めたので、何とか耐えられる。今日もアカネネパパの動向を常に目で追ってくる。アカネネパパがちょっと部屋を出て行こうとした仕草を見せた時、初めて「くぅー」と鳴いた。ブランカが「行かないでー」と言っている。涙がこぼれる。

 今日はすこしでも楽にしようと、臥せった体の下の部分に手を差し入れてさすったり、暖まってしまったフトンを入れ替えたりした。足の腫れは足首から上の部分にも上がってきてしまった。初めてだ。腫瘍がドンドンブランカの体を侵食し始めたようだ。苦しまないで欲しい。それだけが願いだ。悲しいけれど、それだけが願いなのだ。


 夕方になると、目で追うことも減ってきてしまった。3時頃トイレシートにおしっこしていた。沢山飲めているわけでもないのにおしっこの頻度が高い。水を多く飲ませようと首の辺りを持ち上げて半身起こさせようとすると、首の辺りが痛い時があるのか、キャインと鳴くことがあるようになってしまった。飲める水の量が昨日より圧倒的に少ない。脱水症状が怖い。注射器での水遣りをもっともっと頻度を上げなければならないのか。飲むのも楽なことでは無さそうだが。


 アカネネパパの夕食時、いつもならアカネネパパをじっと目で追うはずだが、目を閉じている。これも今までなかったことだ。それほど衰弱しているということか。そういう姿を見るのは悲しくてブランカの居る居間ではとても食事が喉を通らない。2階で一人でひっそりと食事する。

 食後居間に行くと、眼球の動きは極めて少ないがそれでもアカネネパパを見つめているように思う。ブランカの涙が多い、拭ってやる機会が増えた。今日はおしっこに外へは出さないほうが良いだろう。トイレシートで苦痛でないのなら、あと処理を綺麗にしてやれば良い。


「在りし日のブランカ」10
いつもアカネネパパの机の下からおやつのおねだり。
「ブランカとアカネネパパの100日戦争」 3/3_b0201756_2033988.jpg




6/23 
 朝7時半、居間に降りて昨日の夜12時半にトイレシートでおしっこと、ウンチをしたよ、というアカネネママの報告を耳で聞きながらブランカの様子を見る。エッ、息をしていないように見える。何度も確認する。ママー、息をしてないよ、気がつかなかった? いつもながらアカネネママ少し鈍感です。


 罪悪感がむくむくと湧き上がってきました。こんなにも悪い状態なのに、アカネネパパの姿を求めていたはずなのに、ついていてやれなかった。


 アカネネパパ、3年前アカネが息を引き取ったときは3~4日徹夜で(日中寝ているのですが)ついていて最後を見送ることが出来ました。1年半前から自律神経の不調で体調を崩してからは、そのようなことはもう出来ないと諦めていましたが、それでももし最後の最後が判れば今回も1回くらいは夜から朝にかけての付き添いにトライしたいなとは考えていました。でもそれすら叶わなくなりました。


 昨日の日中まであれだけアカネネパパの後を目で追っていたのに、体もやせ衰えていずまだまだ体力があるように見えたのに、こんなに早く逝ってしまうなんて。9年前のネネの時と同じように、今回もアカネネパパは自分の体力と犬の体力を見極めながら最後を見送ろうとして結局その機会を逸してしまった。もっと体力と強い精神力があれば心置きなく見送ることが出来ただろうに。


 でも、早く逝ってくれたことは一方ではアカネネパパの願いでもありました。老衰の場合と違って病気のなど場合の最後にくるかもしれない苦痛をずっと恐れていたので、これから3~4日の間にも苦しむ可能性があるなら苦しまないうちに逝って欲しいとも願っていて、それは良かった、ほっとしています。

 ブランカの心の中は判らないけれど、外観からは最後まで苦しんだようには見えません。これが心の救いです。ブランカが苦しむようなことあったら、アカネネパパの体にも深刻なダメージを与えたかもしれません。ブランカはネネと同じように、アカネネパパを気遣って早く逝くことにしたのかもしれません。


「在りし日のブランカ」011
何思うブランカ。
「ブランカとアカネネパパの100日戦争」 3/3_b0201756_2044555.jpg



 先代のネネは18年、アカネは14年我が家で暮らしました。とても長く犬も人も充実した犬生だったと思います。しかしブランカは10歳くらいで我が家に来て、我が家ではたった2年半しか一緒に過ごせず、それが心残りです。せめて4~5年あれば、もう少し生きてて良かったと思われる一生を送らせることが出来たのに。


 でもブランカはとても甘え上手で、来てすぐにアカネネパパの心をがっちりと掴みました。食べることが大好きなブランカにとって、やや(いや、<かなり>かな)犬に甘いアカネネパパとの生活は食べる楽しみは満喫できたのではないかと、心を慰めています。おやつも入れると1日に6回も7回も食べる機会があるのですから。散歩が好きだったら最高だったのですが、残念ながらブランカは家に来た当初からほとんど走ったのを見たことがありません。

 少し長い距離を歩かせると、あのアカネネパパにとっては「魅力的な」白目の多い上目遣いで、不満そうにしていました。ドッグランなどでも、チーや幸丸が走り回っていても、何をしたらよいのか、所在無さ気でした。多分前に飼われていた環境下で脚力を衰えさせてしまったのでしょう。


 2年半というのは、一般的には短いのでしょうが、ブランカの甘え上手がアカネネパパとの暮らしを期間以上に濃密なものにしてくれたと思っています。期間が少ない分思い出の数も少ないのですけれど、アカネネパパの心には、先代のアカネや先々代のネネにも劣らない強い印象・思い出を残してくれました。



 さよなら、ブランカ。また会おうねー。



「在りし日のブランカ」12
皆さん、お世話になりました。皆さん、これからもお元気で。
「ブランカとアカネネパパの100日戦争」 3/3_b0201756_2054930.jpg




# by akanenepapa | 2016-06-23 20:05 | ブランカ

「ブランカとアカネネパパの100日戦争」 2/3



 


6/9
 白血球数2400に減少しているが、これは想定内。赤血球Htも副作用下でありながら33%と改善。来週は4回目の抗がん剤投与が出来るだろう。検診台の上でブランカ足をパタパタと落ち着かない。いつもは無いことでちょっと気になる。



6/10
 朝、起きたらブランカびっこを引いている。2ケ月以上無かったことです。ガーンと目の前が暗くなる。昨日病院で、院長から少し腫れが大きくなっていると言われていたのだが、今触ってみたら少しどころではなく一晩で丸太のように大きく腫れあがってしまっている。朝ごはんも、今まで無かったことだが、食べない。あの食いしん坊のブランカが食べない。ウンチもしない。びっこの様子も前の時よりも痛々しい。

 昨日に引き続き急遽病院に行く。腫れの様子からは細胞の活動が活発化しているようで、他の転移箇所もあまり状況が良くない様子。1週間待たずに、3日後にも白血球数が改善していたら次の抗がん剤投与をすることにしました。どうしても食べない時は、まずは体力確保なので、菓子パンのようなものでも、場合によってはプリンなどでも可とのこと。今日の通院の帰りは菓子パンを少々。うん、食欲は無い様だが、菓子パンは食べるようだ。


 <この日から、ブランカの調子は日を追うごとに悪化していきました。>


 この日は、前日までは美味しそうに食べていたウエットフードや手作りご飯も全然食べません。炒めたチキンと豚バラ肉が沢山入ったドライフード混じりのお好み焼きを作って、ようやく食べてくれたのもつかの間、翌日にはそれもだめ。1回は炒めたチキンと豚バラ肉だけの豪華な食事にして(混ぜ物なし)食べましたが、次にはそれもダメ。

 翌々日からは肉を炒めたり焼いたりしても全然食べず、チーや幸丸だけが「何で! 何で? あいつだけあんなに美味しそうなのも!?」ということで、ブランカの多くの食べ残しは彼らのフードに。結局食欲減退が進む中、本来なら犬には与えてならないフードの方に毎日、シフトダウンせざるを得なくなりました。


 肉・ドライフード混じりのお好み焼 → 炒めた肉だけ → 菓子パン、一部のジャーキー → 変化をもたせた菓子パン、チーズ・プリン・甘いドリンク飲料、人間用の市販の味付けチキンなど、人間のように濃い味のものでしか食欲が刺激できなくなりました。


「在りし日のブランカ」05
おやつを待つ表情がとても可愛かった。
「ブランカとアカネネパパの100日戦争」 2/3_b0201756_19501074.jpg




6/13
 ウンチもこれで4日でない。食べるものも、もう菓子パンも食べない、人間用の肉もダメ、かろうじてチーズと一部のジャーキーくらいしか食べられない。
 もう最後のつもりで、お医者さんの往診をお願いする。女性2人のお医者さんと看護師さんなので華やいだ雰囲気があるのか、チーちゃんや幸丸も興味津々、病院の診察台の上とは違って、単に我が家には珍しいお客さんと思っているのか、嬉しそうにはしゃぐ。その雰囲気を感じてかブランカもベッドから立ち上がって出てくる。いろいろ生活上のアドバイスを頂き、ウンチも肛門からひねり出すようにして取り出してもらった。ウンチもそう硬くないので、4日出なくてもそうは深刻ではないようだ。


 この雰囲気が刺激になったのか、もう全然食べないと思っていたブランカが、夕方には人間用のフライドチキンやトンカツを少し食べてくれた。卵焼きも少し食べてくれた。


 この日から、ブランカ用の食事は、毎日夕方スーパーで、人間用の惣菜(フライドチキン、焼き鳥、ハム・卵・カツサンドなど)を、前日食べてくれたものを中心に買うようになりました。時には味が無いだろうと思うソーメンも美味しそうに食べることもありました。買ったものの多くは結局は、ブランカのお腹に入るより、お裾分けとして、家族やチーや幸丸のご飯になったのですが。


6/17
 6/15、16はほとんど食べなかったので、もう諦めかけたのですが、16の夜になって、アカネネパパが遅い夕食をとろうとすると、例によってチーと幸丸が何かもらおうとわさわさしだすと、「私も参加するわ」とばかりにベットから起き出し2匹と並ぶ。まさかと思って、チキン加工品やお気に入りのジャーキーを与えるとパクパク食べる。涙が出そうなくらい嬉しい。


 朝起きたら、台所の隅にウンチがあった。うわー、ブランカがここまで歩いてきてウンチをしていったんだ。トイレの認識は無くても、やはりウンチはおしっこは部屋の隅っこのほうでしなければならないと思っているんですね。歩くのがつらそうに見えるのに6mも7mもよく頑張って歩いたね。ウンチの形もしっかりしていた。

 食べないと思ってあきらめかけると、何があったのかと思うほど食欲を見せることもある(とは言え、少量なのですが)。時々でも食べていれば短期間には弱らないので、また生活上のアドバイスをもらうべく往診をしてもらう。他の犬の手術後の直後だったにもかかわらず、無理をして往診してくれた。

 補助食品や、食べそうなジャーキーについて、薬の飲ませ方、最低限与えるべき薬などアドバイスもらう。 この日も少し食べてくれた。少しでも食べてくれるとやはり嬉しい、アカネネパパの体調も一瞬良くなるように感じる。


6/18 
 この日の朝は珍しく食欲があって、1週間ぶりくらいに菓子パンを食べてくれた。菓子パンを食べてくれると、薬が包みやすく与えるのが極めて容易です。この日は朝のうちに必要な薬を全部与えられた。


 しかし昼からはずっと食欲が無く、寝たっきりでつらそう。それでも晩にチーや幸丸に久しぶりにガムでもやろうといつものようにプラスチックの袋をカサカサさせると、条件反射のようにむくっと起き上がり輪に参加してくる。えー、食べてくれるのと思って、いろいろなフードを与えるが、全く食べません。
 音に反応していつものように列には並んだけれど、食べられる状態ではなかったようです。食欲が無くてもおやつの時間になるといつもの習慣で反応してしまう、愛おしくて悲しくなりました。


 夜8時過ぎ、もう一度トライしようと、試しにミルクを与えたら100ccくらい飲んでくれました。あわせてブランカの夕食用に用意しておいた焼いたプレスビーフを与えたらこれも20~30g食べました。取りあえず良かった。ここ2~3日時々ではあるが普通のミルクを飲んでくれるようになった。少し前には甘い飲料しか飲んでくれなかったのに、それらやプリンは食べずにミルクに戻った。食べ物飲み物の嗜好がちょくちょく変わる。毎日いろいろな種類を用意してトライしなければなりません。


 アカネネパパの自律神経失調→体調悪化は鍼・マッサージの頻度を上げて対応するしかありません。ともかく1日1日が勝負です。今日は久しぶりにようやく床屋へいけました。髪が短くなりすこしスッキリしました。


「在りし日のブランカ」06
「ブランカとアカネネパパの100日戦争」 2/3_b0201756_1950585.jpg




6/19
 朝、いつものように家の外に抱いていっておしっこさせたが、いつものおしっこより大分色が濃い。
毒素が多そうだ。今日は完全寝たきり状態。水を飲ませる時もほとんど自力では体を起こさない。
スポイトで数ccずつ歯の間から流し込み、舌を動かしてくれたら飲んでいるということだ。


 この状態を見るにつけアカネネパパの自律神経はずたずたになっていきました。朝からアカネネパパもまるでブランカの状態が感染したようにベッドで横になっているしかないような体調でした。精神的なものだとは判っているのですが、ブランカの最後が迫っているという状況を受け入れられないのです。
体がまるで嫌々をするようにダダをこねて正常に機能しないのです。


夕方3時半、二人掛りでおしっこさせる。摂れた水分が少なめだったのだが少ししてくれた。


ブランカを見ているのがつらくてアカネネパパはついに多くの時間2階の自室に閉じこもり状態になりました。TV、PCに向かっていても何も手につかない。水をやるときだけ居間に下りる。1回に30~40ccを小まめに飲ませる。つらい。


 6時アカネネパパ夕食。食欲が無く毎日スーパーの喉越しの良いものばかり食べている。ブランカは全く食べるどころでは無さそうだが、一応多少の期待を込めて昨日と同じビーフを焼き、カツを温めて用意しておく。暫くしてアカネネパパの夕食のパッケージを開ける音に反応してか、ブランカ半身を起こす。

 淡い期待を抱きながら自分の口で噛み千切った肉片を差し出すと、食べてくれたー。2口、3口、これならもう少しいける、急いで薬も用意しカツの衣に包んで与える。成功。この日は肉20~30g、メンチカツ半個。吐くと元も子もないので、30分してから水も与える。夜、ミルク飲んでくれないかなー。


 夜8時半、夜の散歩に行ったワンコのおやつ(ガム)の時間、昨日と同じようにプラスチックの音を聞きつけて体をむくっと起こす。チーと幸丸にはガムを与えて、もしやと思ってブランカにはのしイカ状の柔らかいジャーキをちぎって与える。うわー、食べてくれた、2枚半以上食べた。犬用清涼飲料も50~60cc飲む。ミルクはだめだった。吐かない様に1時間くらい経って、夜9時半過ぎにおしっこに行く。


「在りし日のブランカ」07
体重は20kgで太っているように見えますが実は毛が多いのです。
「ブランカとアカネネパパの100日戦争」 2/3_b0201756_19513042.jpg




6/20
朝10時外におしっこに行く。もう自力で歩くのは無理で、完全にだっこで部屋から10m以上歩くので、アカネネパパの腰に来ている。寝たきりになってまだ短いので体重は落ちていないようで、まだ19kgはあるだろう。重い。沢山おしっこして少しほっとする。


 今日は完全寝たきりで、自力で半身を起こすことも出来ない。自力で半身を起こすと、何か要求があったりすることがわかるのだが、寝たきりでは何の要求もわからない。ただただ時折水やエナジー飲料水をスポイトで与えるしかない。足の腫れからの血のにじみが多い。包帯を替えてもすぐに包帯が赤くなる。何もやってあげられないことが歯がゆい、悔しい、悲しい。


 アカネネパパの夕食の前に例によってブランカのフードを用意してから、ブランカの半身を起こしてやって、肉を食べさせる。食べた。コロッケも食べた。いける、と思ったのもつかの間、4~5口でもう食べなくなった。あとは水だけ。


 アカネネパパの夕食後、もう一度トライしようと違うフードを用意していたら、期待のこもった目でみているなと思っていたら、なんと! 寝たままでシッポをパタパタと振っている。これまでに初めて見る光景です。これは食べるなと期待してフードを持って駆けつけたら、結局何も食べてくれませんでした。「パパがフード用意している」→「美味しい物が食べられる!」→反射的にシッポパタパタ、でも食欲の無さはどうにもならなかった。ミルク少量だけ飲んでくれた。

 夜おしっこに外へ出る。自力では立つことができないので、アカネネパパが立てひざをお腹の下に突っ込んで立つ姿勢を作らせる。腰にくる。すぐにはしなかったが、生えている草の匂いを嗅がせてようやくさせることが出来た。良かった。


「在りし日のブランカ」08
「ブランカとアカネネパパの100日戦争」 2/3_b0201756_19522038.jpg



続く


# by akanenepapa | 2016-06-23 19:52 | ブランカ

「ブランカとアカネネパパの100日戦争」 1/3



 


ブランカ、本日旅立ちました。ブランカが愛護センターを出られる際に、お世話になった多くの方々にブランカに代わり御礼申し上げます。


以下は、ブランカとアカネネパパのとてもセンチメンタルな闘病記です。犬好きの方には少し読むのが辛いかも知れませんが、宜しかったお読み下さい。


「在りし日のブランカ」01
ブランカのベストショットです。

「ブランカとアカネネパパの100日戦争」 1/3_b0201756_19391675.jpg





3/20朝
 気がついたらブランカの右後ろ足が倍の太さに腫れていて、床に足をつけて歩けません。痛々しくびっこを引いています。昨日の夜まで何でもなかったのに、何でこんなに急に腫れたんだろう。何にせよ急いだ方が良いと思うので、病院の休日であったが、急遽午後の予約を入れてもらって診察。当然、何かの感染症で一過性のものと考えていましたが、院長の言うところだと、ぴったりした診断がつきにくい模様。膿が出ていないので通常の外傷による腫れではないとの事。そこでマムシなど噛まれた様子は無い?。肥満細胞も多く見られるとのこと。傷と思われる場所を治療して様子を見ることに。この時は「肥満細胞」が何かをアカネネパパは知りませんでした。


 毎日家でも包帯を替えながら、2~3日毎に何回か通院し様子を見ました。ステロイドの投与で、脚の痛みは引いたようで、足をつけて歩くようにはなりましたが腫れは引きません。


 その結果、どうも「肥満細胞腫」らしいということに。ガンの一種でした。。ネットで調べると、アカネネパパは初めて知ったのだけれど、犬のガンでは一般的なガンらしい。ガン細胞の形が、丸く膨らんだような形なので、そのイメージから「肥満」細胞腫と呼ばれているそうです。院長はなるべく希望を持たせるように話してくれてはいるが、あまり長くない可能性も示唆している。第1~3のステージで言えば、少なくとも第2ステージにはなっている。後ろ足の腫れがひかない。足のリンパにも、お腹の下側にも転移しているらしい。後ろ足の切断が必要かも知れないと言われました。思わず泣いてしまいました。


4/1
 ブランカの元気な様子は変わりなく、外見やしぐさなどからは全く病気には見えません。こんなに元気そうなのに脚を切断するとか、余命が短いとか、外見とのギャップが大きく何ともやりきれない悲しい思いでした。いろいろ考えて、足の切断は止めようと考えていましたが、院長も既に転移もあることだし、切断は無しにすると言ってくれて、抗がん剤の「ビーナット」錠(200mg=400mgの半分)を飲ませることにしました。病院から2週間分をもらい、自分でネットで個人輸入で6ケ月分を手配しました。


「在りし日のブランカ」02
このかったるそうな目が魅力的でした。

「ブランカとアカネネパパの100日戦争」 1/3_b0201756_1939587.jpg




4/半ば
 ブランカの様子は変わりませんが、後ろ足の腫れは一向に引きません。ビーナットがあまり効いていないようです。赤血球の体積比数値Ht(ヘマトクリット)が標準より少なく、標準40-55%のところ38%と少な目。ビーナットに加えてステロイドも追加投与することにしました。


 犬のガンの本を読んだり、アカネネパパの頭の中はブランカのことで一杯になり、その先行きへの不安から自分の自律神経失調症にも大きく影響し始め、3月まで良いほうだったアカネネパパの体調も大分悪くなってきました。何もしなくても動悸がするようになりました。


4月後半
 ブランカの元気な様子は変わりませんが、後ろ足の腫れも引きません。ビーナットも効いていない様子です。赤血球Ht(ヘマトクリット)34%に減少。とてもとても嫌な予感。ステロイドを増量します。肝臓の検査数値も悪くなってきました。肝臓の薬、胃の薬も追加投与し始めました。

 アカネネパパの体調もおそらく自律神経が正常に機能しなくなってきているのでしょう、何もしなくても動悸がして、肩・背中・腰が凝り、血行が悪くなり胃も正常には機能してくれません。毎週2回はマッサージ・鍼などに通いますが、現状維持がせい一杯で良くはなってはいきません。極力他の事を考えたり、小まめに日曜大工などをするようにして精神の平安を保つよう努めることを心がけました。そう、これは「ブランカとアカネネパパの(ガンとの)100日戦争」なのだ。100日以上続くのが望ましいが、期限があるものと覚悟しておこう。長い夜は好きな歴史の本を読んで夜だけでも頭の中からブランカの姿を消すように努めました。ブランカには好きなものを何でも食べさせよう。ブランカの毎週の病院の帰りは、これからはいつも2人でコンビニのフランクフルトソーセージやフライドチキンを半分ずつ食べよう。病院通いのご褒美です。



5月始め
 赤血球Ht29%に減少。検査の毎に5%くらいずつ下がってきていて、外見ではまだ何も出ていませんが、赤血球Htが20%を切ると動くのが辛くなってくると言われています。今は全然悪いように見えないのに、あと2-3週間もすると目に見えて具合が悪くなるのが明らかです。とても悲しい予知情報です。知らないでいるほうが良いのに。最低でも苦しまないで逝って欲しい、それだけが願いです。

 

5/5
 第二弾で、抗がん剤ビンブラスチン(注射)を投与することにしました。週1回の予定。肝臓や血液の産生に悪い副作用があるらしい。それに耐えうるならより強いロムスチンも並行投与するかも、と院長が言う。もっと毒性の強い副作用があるらしいけれど。ブランカ、コンビニのフランクフルト毎回楽しみにしているようです。毎回1時間も嫌なことがあった後だから、それくらいいだろうね。


「在りし日のブランカ」03
草の中を歩くときは活き活きとしていました。

「ブランカとアカネネパパの100日戦争」 1/3_b0201756_19402449.jpg



5/12
 赤血球Ht25%に減少。更に恐れるべき事態、白血球数が9900→から1400に激減。ビンブラスチンも、ロムスチンも今回は中止に。ステロイドも減らすことに。


 白血球数が少ないことから、ガンの前に細菌感染の恐れが出てきました。家を清潔にしなければなりません。幸丸もチーもいるし、菌の持込をシャットアウトするのは難しい。シーツ類洗濯の頻度を上げ清潔にしなければ。アルコール消毒薬を3種類買ってくる。床面消毒。脚の消毒。来週白血球数戻っていて欲しい。


 ブランカ、今までは家から離れてところでしかウンチをしなかったのに、今では家の側で用を足し、すぐ帰りたがる。疲れやすいのか。この日から、極力体力温存で、安全をはかりブランカの1回の散歩はトイレを兼ね10m~200m位にしました。日に5~6回。


5/19
 赤血球Ht29%に改善。白血球数も1400→11500に改善。再び、抗がん剤ビンブラスチンを少し減量して投与しました。今までの検査でHt(ヘマトクリット)が初めて改善し、延期していたアカネネママの誕生祝を兼ねてレストランディナーでお祝いしました。ブランカたちにも美味しい物を食べてもらいました。もしかしたら、少しは希望も持てるのかもしれない。アカネネパパの気分も少し良くなりました。



5/26
 白血球数2300に減少。しかしこれは想定内。抗がん剤ビンブラスチンは出来れば毎週投与するのだけれど、ブランカの場合、副作用が大きく出るので、1週おきに投与出来れば良しとしなければならない。今までの例からすれば、来週になれば改善していると予想できる。赤血球Htは27%、先週より落ちているが、これも副作用と考えられ想定内。抗がん剤が効いていると想定されます。今週は見送りだが、多分来週は投与を再開できるだろう。今日の病院の帰りは何を食べようかね、ブランカさん。


6/2
 白血球数7700に改善。赤血球Htも32%と初めて30%台に戻してきました。肝臓などの数値はまだまだ悪いのだけれど、少なくとも一番大事な数値は良くなっているので、血液検査からは抗がん剤の効果が出ていると期待しても良いのかも。3回目の抗がん剤ビンブラスチン投与。今日の病院の帰りはコロッケにしようね。


6/8
 明日の検査を前にブランカさん、夕方に吐きました。1ケ月以上なかったことです。吐いたものは少し前に食べた夕食がメインでしたが、気になるのはその中に、24時間以上前に食べた牛皮ガムのかけらがあったこと。朝ごはんや昼のおやつは消化しているのに、前日のガムが残っているのは、牛皮ガムなどの「硬い」ものの消化能力が落ちているのか。


「在りし日のブランカ」04
先代の子たちのお墓の前で。

「ブランカとアカネネパパの100日戦争」 1/3_b0201756_19405034.jpg


続く


# by akanenepapa | 2016-06-23 19:37 | ブランカ

2016年  謹賀新年  2016年1月1日



 




明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


さて、犬のお節の準備を始めると(と言ってもそれ程大げさなものではありませんが)

ワンコたち、何かを期待していつもよりソワソワしだしました。

2016年  謹賀新年  2016年1月1日_b0201756_065678.jpg



「何か、パパいつもより用意する食べ物の種類が多いみたいだぞ!」
「やったー! きっと特別料理だぞー」

というようなところでしょうか。


2016年  謹賀新年  2016年1月1日_b0201756_07826.jpg





特にブランカはじっとしてられません。

ウロウロ、ウロウロ、ワサワサ、ワサワサ、あちこち歩き回ります。

2016年  謹賀新年  2016年1月1日_b0201756_071933.jpg


2016年  謹賀新年  2016年1月1日_b0201756_072961.jpg



アカネネママに馬鹿にされながら、用意に普段より少し時間がかかりました。
アカネネママ曰く、「時間掛けたって、どうせ何秒かで食べちゃうんだよ!」

一昨年、アカネが亡くなった時、無地のダンボールの棺のままでは少し
寂しかろうと、模様の入った紙を貼って一生懸命装飾していた時に、驚いたことに、
アカネネママ曰く、「どうせ、明日燃やしちゃうんだよ!」。

アカネネパパ、絶句です?! 

アカネネママは<デリカシー>という言葉とは無縁の人です。




さて、おせち出来上がりです。

2016年  謹賀新年  2016年1月1日_b0201756_074475.jpg


2016年  謹賀新年  2016年1月1日_b0201756_07551.jpg


でも、写真撮ってみると、あんまり色合いがよくありません。

来年は、もう少しカラフルになるように工夫しなくっては。

でも味的、及び期待度的には十分で、速攻完食です。


2016年  謹賀新年  2016年1月1日_b0201756_0102265.jpg


2016年  謹賀新年  2016年1月1日_b0201756_0103134.jpg


2016年  謹賀新年  2016年1月1日_b0201756_010408.jpg


2016年  謹賀新年  2016年1月1日_b0201756_0105125.jpg

ブランカさん、普段より目怖いよー。


2016年  謹賀新年  2016年1月1日_b0201756_0105987.jpg

チーちゃんも。



さて、アカネネパパの今年の目標は、何とか「日本絵画史と100人の画家たち」
の完成です。1昨年に50%以上の完成度だったのですが、そこから目が悪くなり、
昨年は1年かけて、目をだましだまし(労わりつつ)ようやく、70%位まで
持ってくるのがやっとでした。

画集の部分は90%くらいまでは出来ているのですが、歴史に関する記述の
部分はまだ手が付けられていません。

2016年  謹賀新年  2016年1月1日_b0201756_0111410.jpg

葛飾北斎の一部。

2016年  謹賀新年  2016年1月1日_b0201756_0112457.jpg

上村松園の一部。

2016年  謹賀新年  2016年1月1日_b0201756_0113395.jpg

黒田清輝の一部

2016年  謹賀新年  2016年1月1日_b0201756_0114341.jpg

古賀春江の一部

何とか今年中に完成したいなー。
でも目が悪くなるのも心配だしなー。

# by akanenepapa | 2016-01-02 00:05 | 我家のワンコ達


アカネとネネの家に溶け込んだ保護ワンコの日々


by akanenepapa

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリ

全体
幸丸
アカネとチー
幸丸とロッキー
ブランカ
我家のワンコ達
アカネ
ロッキー
千葉わん
チーちゃん
タケル
未分類

以前の記事

2016年 06月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 06月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月

フォロー中のブログ

メモ帳

最新のトラックバック

ライフログ

検索

タグ

その他のジャンル

ブログパーツ

最新の記事

ブランカとのお別れ
at 2016-06-28 19:12
「ブランカとアカネネパパの1..
at 2016-06-23 20:05
「ブランカとアカネネパパの1..
at 2016-06-23 19:52
「ブランカとアカネネパパの1..
at 2016-06-23 19:37
2016年  謹賀新年  2..
at 2016-01-02 00:05

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧